第三十一話:かわいいペット

先日行ったオルデール鍾乳洞の見習登用試験2にMenmenも行きたい、という事で、Jokerと、後、チョロが以前LSパールを頂いた、LS,「Gold Rush」に所属しているAranさんとの4人で鍾乳洞に出かける事となった。Aranさんが、LBJのパールを欲しいと言って下さったので、是非是非!と貰ってもらう事となった。Gold RushとLBJは、メンバーが結構かぶっているので、みんなで仲良くなれたら、さらに友達が増えるなぁ!とウレシク思った。

鍾乳洞で待ち合わせをすると、Aranさんはすでに中に入って戦っていた。PTを組んでみると、彼はなんと、モンク30/獣使い1、だった。獣使い!初めてPTを組むので、ワクワクしていたら、早速Aranさんが、コウモリを1匹、あやつる、でペットにしてくれた。

ほったらかしていても、ペットが頑張って敵を倒してくれる。名前の色もちゃんとPTの色になっていて、移動の際にはちゃんと後をついてくる・・・・カ、カ、カワイイ〜〜〜〜〜。なんてカワイイの!!と、思っていたのに・・・・あやつる、が切れた瞬間、そのコウモリはもちろん襲ってくることとなり、みんなで殺害することになってしまった。

か、悲しい・・・。さっきまで仲間だったのに;;ある意味PKの気分になって、チョロは少し悲しかった。Aranさんも同感な様子だった。次はポヨポヨはねているフグのようなのを仲間にした。その子は見習い登用試験が終るまでずっと仲間だった。なぜなら、あやつる、が切れた瞬間、すぐまたあやつって仲間にしていたからである。

あやつる、もできる子と出来ない子がいるらしく、強敵はなかなか難しいらしい。あやつったまま、マップが切り替わったら、きっと殺さないですむのだろうけど、そうゆう訳にもいかない瞬間もあるだろうし、マップの切り替わりでサヨナラするのも、とても寂しいだろうなぁ・・・と思った。獣使い・・・・とてもあこがれるけど、自分がなったら、寂しい気持ちが先立って、上手く能力を使えない様な気がした・・・。

上級職を見て、色々学んで、今日のチョロ、ログアウト。




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