第百六話:ぼか〜〜ん!花火大会

夏限定アイテムが売り出された!それは花火!!

どんな花火なのかな、と楽しみにやってみると・・・・

1つ目・冥府独楽
ネズミ花火。いや、むしろトンボ花火かも?最後にヒョヒョヒョ・・と飛び上がってボワン・・とドクロがでて、そのドクロが「ケケケッ」と笑って消えていく。よく出来てるなぁ・・・

2つ目・崑崙八仙
ドラゴン花火。色んな色があって、使うと、少し前方にポイッっと投げるその様子がなんとも面白い。たくさん一気に使うと、色んな色がでてキレイ!

3つ目・金剛稲穂
手持ち花火。持ったまま色んなモーションをする事が出来て、振り回しながら走り回ったり、グルグルまわしたり、人に向けたり出来て、最高。いたずらには最適!

ラスト・エアボーン
打ち上げ花火。使うと目の前に黒い樽が登場し、小気味よい打ち上げ音と共に打ち上げ。そして・・そしてなんと!菊の花が咲いた後、虹色のパラシュートを背負ったチビゴブリンが落下傘として落ちてくるのだぁっ!落下傘は最後黒い樽に戻ってきて、パタンッっと蓋が閉じると同時に煙と共に消えちゃうのもとてもカワイイ。

4つとも、ものすごく凝った作りで最高に楽しい!これはやるしかない!花火大会を。

と言うわけで、新しく実装されたシステム、LSメッセージにて、花火大会の予定の日時と時間をみんなにお知らせ。普段は全員書き込めるようにして、みんなのネタ帳になっているLSメッセだけど、重要なお知らせがあるときは、書き込み制限をして、みんなが見れるようにしているのだ。

そして、ブブリム半島に集結したLBJ。夕方しか本当はこれないLeevyさんもいてくれたり、後からかけつけて、来るなり微塵がくれで自分が花火になるBaphometの余興があったり、大勢で花火をすることができた。

夜を待って、みんなで一斉に打ち上げ花火。たくさんの落下傘がふってくる様子は圧巻だった。オンゾゾへの洞窟の手前で、ドラゴン連発。暗い洞窟の中で、幻想的な雰囲気。Leevyさんが焼いてくれる焼きモロコシをみんなで頬張りながら、みんな花火ではしゃぎまくっていた。

あとからLSに顔をだしたメンバーも続々と駆けつけ、次でラストの夜にしようか、というところで、花火30ダースを持ってかけつけているはずのKoaraがまさかの寝落ち・・・・・。よく見たら、チョコボにのったまま、オンゾゾの手前で壁に向かって激突を繰り返している。

暴発しちゃうよ・・・(´・ω・`)

最後のメンバー、Naruが到着し、最後の夜が始まる寸前に、Koaraが奇跡的に目覚めて、みんなで派手に打ち上げて、花火大会は終わった。

夏の風物詩・花火。期間限定販売らしいけど、これがなくなるのはめちゃくちゃ寂しい。期間終了間際には絶対買い占めないと・・・・・。

レベル関係なしのイベントは、みんなで出来てホントに楽しい。これからしばらくはずっと花火を持ち歩く生活になりそう。

Bibbyの顔に向けて金剛稲穂に火をつけながら、今日のチョロ・ログアウト。




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