第百三話:エンターテイナー誕生

とある日のLS会話。 

(Uluz)塔に逃げ込んだけど一人が死んだ♪ 
(Uluz)ミスですっ!!! 
(Choro)おいおい・・ミスっていうかその♪はどうかな・・・ 

こんな会話をした事があった。 

そしてある日、ログインして、金庫の整理をしていると、Koaraから突然Tellが来た。 

K「チョロ、今すぐ限界爺さんの前にきてーー!」 

なんでLSでなくTellなのかな・・?と思いながらルルデの庭の限界爺さんの所にいってみると・・・ 
そこには拍手をしているKoaraと、その横にたたずむLSメンバー、吟遊詩人・Uluzさんの姿があった。 

Uluzさんは「なんでチョロさんがここに・・・・」と驚いている。どうやらウルたんに内緒で呼ぶためのTellだった模様。 

C「どうしたのん?」 
K「ほらほら、もう1回やって〜〜〜!」 
U「えっ・・・・・・・完成してからみなさんに披露しようとおもってたのに・・・」 

照れているウルたん。せかすKoara。なんなんだろう、と思っていると、ウルたんがいきなりリズムを取り始めた。 

ウン・ウン・と頷いて、リズムをとるUluz。そしてショーは始まった。 

♪暮れなずむ〜クフィム〜光と影の中♪ 

♪去り行く〜ガルカへ〜送る/comfort♪ 

♪デルクフ前で〜巨人がリンク♪ 

♪塔に逃げたけれど一人が死んだ♪ 

♪求めないで〜レイズなんか〜♪ 

♪彼は白ガルカ〜MPがない〜〜♪ 

♪デカい〜図体が〜小さく〜見えた〜♪ 

♪シャウトするガルカへ〜送る/comfort♪ 

そしてお辞儀するUluz・・・・・・ 

ナントッ!!!!歌の最中も、激しくエモートで振り付けがしてあって、凝っている!そして歌詞も、アクセサリーなしで はレベル25になってレイズを習得してもMPが足りない、というありえない設定のガルカのMP量に対する風刺が効い ていて、なおかつ、なおかつっ 

海  援  隊  (`・ω・´) 

いやぁ〜〜〜。画面のこっちでポロとふたりで感心してしまった。まだ、振り付けなどが未完成らしい。他の曲も作成中 とのこと。完成した暁にはコンサート開催予定!!今から楽しみである。 

歌声を聞きつけた(?)Obsidianも、かけつけ、もう一度歌が披露されて、ヒミツのコンサートは終了した。 

うちのLSはKoaraのダンスチームといい、なにやら芸達者が多い様子。ウルたんコンサート、バックダンサーはKoar aのダンスチームかな?とか思いながら今日のチョロ・ログアウト。 




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