第八十一話:パリパリツアー

みなさん、遅くなりましたが、明けましておめでとうございます。1ヶ月の休養から復帰いたしました。本年も、この更新激遅不定期日記をよろしくお願い致します。

復帰第一日目・・・・・・街中を走り回り、久しぶりに会った人と話し込んで終了・・・・という訳で、これは復帰二日目の日記である。

去年からず〜〜っと、LSのMurayoshiさんと行こう行こうと話していた、「趣味の魔法・アイススパイク獲得ツアー」をとうとう決行することにした。

アイススパイクは船に出現するオバケがおとすらしい。オバケってことは当然夜な訳で、夜以外はヒマなわけで・・・・竿必須である。

LSで参加を募ったら、Gapuel、Aoy、Bibby、Quartz、Murayoshi、Choro の6名編成のPTが出来上がった。適正レベルに近いほうがアイテムは出やすい、という事らしいので、全員30前後の若めのジョブで参加。海賊がでたら、スリルまで味わえるかも、という2度オトクなツアーとなった(?)

チョロは初めてのアレツアーだけど、他のみんなは何度か経験があるらしい。行こうとした時間は深夜だったので、「挑発かホーリーが欲しい」いう意見が殺到した。でないととてもオバケをゲットできないらしいのだ。そんなに人気なのか・・・・・パリパリ。

という訳で、30前後で挑発をつけれる人はつけて、ない人はディアで挑む事にした。行く前から緊張する雰囲気である。

セルビナに集まり、船が来るまで釣りをしながら、ノンビリしていた。アイススパイクはかなりドロップ率が低いらしく、みんな「えっと、青銅の箱を取る会だよね?」「いや、船に乗り遅れる会でしょ?」などといって早々と、自分に言い訳をしていた。「海賊がでたらいいのにね」これはちょっと本気のお願いである。そして、船が到着。早速乗り込み、さぁ、出発、というとき、Gapuelが言った。

G「ドアダッシュ準備ね!」

え?え?テンパって外に出るドアにダッシュするチョロ。幸い誰にも気付かれていなかったので、黙っといた。

よ〜〜く話を聞いてみると、船出航で既にオバケがポップしている時があるらしい。ということは甲板に1番ノリで行かなくてはいけないわけだ。だからドアダッシュでみんな甲板に向かって駆け上がる、という寸法である。後は20時〜4時までは、延々マクロでオバケが出たら即釣れる様に連打し、他の時間はマッタリする、というのがパリパリツアーの主な行動パターンらしい。

なるほどなるほど。理解したぞ。みんなで釣りをしながら、「海賊でないかな〜」等と言いつつ、ノンビリしていた。・・・ら、早速!!!!

メ ン バ ー  の 誰 か が カ ニ を 釣 り 上 げ た 。

Q「前から君が好きだった!!!!」
C「長髪 →→→ ocean crab(うろ覚え)」

マクロの機能を確かめるかのように意味もなく素早く飛び交う挑発。そして、アっという間にカニはしばかれ、念願の青銅の箱をゲットした・・・・・・・・・・。・゚・(ノД`)

「えー・・・・」
「目標達成やん」
「ロットどうぞw」
「いらんよ・・・」

と、いうわけで、どうみても船全員が同じ目的で乗っている、と分るその甲板で、Sayで言ってみた。

「青銅の箱、いる人、いませんか〜〜?」

「返事あるかな〜・・・」「いや、ないでしょ・・w」という諦め半分の会話をPTでしていたら、「いります〜〜(汗)」という返事が!!!早速チョロがPTを抜け、PTに入ってもらって進呈した。

ええことした!一同自己満足にひたっていると、その時!!

ま た カ ニ が ・ ・ ・ ・ 釣 り あ が っ た 。

青銅の箱は100%ドロップなの??自己満足の余韻がまだ消えてもいないうちに、また箱が出てしまった。

C「ちょろ、さっき言ったから今度ビビー言ってよ・・・」

そして、BibbyはSayでつぶやいた。

B「は、箱・・・・・・・・」

気まずそうな「も、もういいです・・・・」という会話が飛び交い、返事があっただけでもよしとして、箱はそのまま放置された。

そうこうするうちにとうとう、緊張の20時がやってきたのである。

周りで釣りをしていた他の人もおもむろに甲板で散らばって、マクロのスタンバイをしている模様。チョロも30秒前からマクロを連打していた。(不必要)

57.58.59・・・・・・・・・・・・20時!!ぬお〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!って・・・・アレ?でぇへんやん・・・・黒〜〜い人、どこ?どこ?

今回は出なかったのか、と緊張がとけてホっとして釣りを再開していたら、Murayoshiさんが一言、言った。

M「港に着くまで、いつでるかわかりません。」

なんと!!20時ポップではなく、20時〜〜さぁいつでしょう?だったのか!!ビビったチョロは慌てて連打再開。もう港に着いちゃうかな・・・と連打にも疲れてきた頃、Quatrzが叫んだ。

Q「俺の勝ち〜〜〜!」

後ろに黒い影が。わぁ!出てる!黒いオバケ!しかもゲット済み!

「エライ!」「よっしゃ〜」等の声が飛び交い、みんなでバタバタとオバケを倒した。倒して間もなく、船は港に到着した。

魔法は出なかったけど、敵を獲得できて、とても嬉しかった。みんなのテンションも一気にあがって、すぐ次の船に乗り込んだ。

なんでも0時発の船は、甲板に既にポップしている確率が非常に高く、しかも1回の航海で2匹でるかもしれないドリームシップらしい。チョロもコツを掴んできて、うちのPTは大抵甲板トップ6を飾るようになってきていた。

何度目かの出航で噂の「既にポップ」に遭遇した。それをBibbyがなんとディアで獲得。さすが、すべてのNMをなみいる猛者を尻目にディアで取ってきたBibbyである。Bibbyのディアは普通より少し早いのかもしれない。

それから何度もオバケはポップしたけれど、魔法は落としてくれなかった。「ほんとに落とすの?」という泣き言も飛び出したけど、実際に取った、うちのLSのTubasaは7匹目くらいで落とした、と言っていたし、今回はまだ3匹目くらいだったので、まだまだ、ってとこなのだろう。

でも、出現するオバケは100%ゲットしているので、たとえ出なくても、納得できていたし、楽しかった。そして、何度目かの航海の後、Quartzが落ちる事となった。

Quartzを港に残して5人で出航。「おつかれ〜〜」などの会話をする間もなく・・・・

なんと、海賊出現!!

「きたーーーー」

一斉に全員が串焼きやパイをむさぼり(アオイはおにぎりだったけど・・・)、Murayoshiさんのプロシェルが詠唱され、みんな砂の護符狙いで、かたっぱしからホネに挑んで行った。みんな忘れていた。自分は今、レベル30前後のジョブだということを・・・・。

バラバラに戦い、みるみる赤くなる全員のHP。慌てて状況を判断し、敵を1匹にしぼる。それでも、かなりやばい状況だった。

「HP赤い人、船長室に逃げて!!」

駆け込む一同。追うHP黄色のメンバー。チョロもまだ黄色だったので、慌ててホネを追っていったら、ホネは逃げ込んだ赤い仲間を追って、普通に船長室のドアを開けていた・・・・。

そうだった・・・こいつら、ドア開けるんだった。そういえば、それで前死んだことあったような・・・。

走馬灯のように過去の思い出がよみがえる。しかしもう遅い。今は倒さねば!

チョロは今シーフ。なんとか不意打ち&だまし討ちを決めて、ホネを倒さないと!そればっかりに頭が行って、自分に挑発があることをすっかり忘れていた。

すったもんだの末、奇跡的に、全員無事で海賊は去っていった。

砂の護符はでなかった。でも、すごくスリル満点で、めちゃくちゃ楽しかった。

その後、海賊にも何度か遭遇し、出現したオバケもすべて獲得したけど、目的のアイテムはドロップしなかった。

でも、久々のLSプチツアー。相変わらずのハプニングもあったし、去年の暮れにLSに入ってくれたMurayoshiさんやQuartzさんとは、初めてPTを組んで遊べたし、とても充実していて楽しかった。

ぜひまたパリパリツアーを催したいと思う、そしていつかみんなでパリパリいわせたい。復帰後初めての冒険に大満足で今日のチョロ・ログアウト。




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